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いつも必ず「投資は危ないからしない方がいいよ」と止める考え方

[結論]

経験をしたことがないのに、それをしようとしている友人に対して、それを止めようとするのは、本当は自分が始めたいのに、できないことに対する不満を、ぶつけているだけなのだ

 

目次

①いろんなところで、投資をしようと資産運用を始めようということがよく言われているが・・・

例えば、今の収入に物足りなさを感じていて、どう見ても貯金だけでは殖やすのは無理だと気づいたとする。

 

では、次に考えるのは、「ほかに何かできることはないか?」と考える。おそらく、出費を抑えようとするだろう。つまり節約だ。いろんな費用を見直したり、解約できて、お金が少しでも返ってくるものがないかなど見直しをしたりするだろう。

 

ある程度すべきことはしたうえで、じゃあ次はどうする?「収入を増やす方法をはないか?」と考えたりするだろう。

上の役職を目指すのか?

資格を取得して、給与のアップを狙うのか?

営業があるところなら、営業実績を上げて給料を増やすのか?

または最近はやりの給与が今より高いところへの転職をするのか?考えたりするでしょう。

 

だが、案外それらは、すぐに結果は出るとは限らず、もちろん、投資も同じです。マイナスになることもあるわけですから。そう考えると、結局、金利が高めの貯金や国債を利用するか、節約をするという方法で終わってしまう。

 

 

そして、そういった取り組みのことを、ふとしたきっかけで友人と話をしたりすることがあるでしょう。ですが、自分と同じような取り組みをして、同じような結果に終わってしまったという話が出るでしょう。

 

そこで友人が一言、「俺、そろそろ投資を始めようかなあ、と思ってる」とつぶやくのです。

 

それを聞いて、「まじか、自分はできないのに、あいつだけ始めるつもりか?」「失敗することもあるからとめなきゃ」「あいつだけ投資して成功したら、しなかった自分がみじめになるだけだ。」などといって、自分ができないことを正当化するために、他人の行動をも止めようとするのです。

 

そして、その友人は止められたがために、資産を増やすきっかけを失ってしまうのです。

 

②成功するために、した方がよいこととしてよく言われるのは?

自分の中の良い人で年収がそこそこ高い人がいたとすると、のそれぞれの年収を確認してみよう。

 

「その平均位の年収が目標にしよう」とよく言われる。そして、逆に年収が自分より低い人がいつもよく一緒にいるなら、「付き合い方を考えよう」とか言われたりする。

 

これは、低い人を、馬鹿にするとかそういうことではない。ただ、経験があると思うが、人間というのは自分といつも一緒に過ごしている人の影響を受けやすいのだ

 

。つまり、自分よりも年収が高い人と過ごすことで、自分が、いい方向にレベルアップできて、収入アップにつながる方向へ、流れが変わることが多いのだ

 

自分の近くに、理想とするような人がいるならば、自分から動いて接触してみましょう。相手から来るのを待っていてはだめですよ。

 

 

③まとめ

少し話がそれましたが、つまりは、自分が投資が怖くて始めたいけどできないことが大きなストレスになっていることを受け入れないといけません。「少しの失敗を許せる」ように少し、行動してみることが、大事なのです。それを、自分ができないからといって、人に押しつけてはいけません。

 

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この記事を書いた人

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