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[節約方法発見!! 車編]  運転時の燃費って気にしてる?

[結論]

燃費って気にしているか気にしていないかで、大きな差が出るよ。ガソリン代も高止まりしていて、少しでも抑えたいよね?

車に優しい運転をして、故障の少ないカーライフを送りましょう。

目次

①エンジンをかけてから

まず、エンジンをかけます。この時に、特に冬のように寒い時は、エンジンをかけてからすぐには動き出さない方がいいかと思う。

 

人と同じように車も動く前には、ウオーミングアップが必要ですから。時間にすると、私は、だいたい3分~5分程度経ってから、出発します。人によっては10分くらいは待った方がいいよと言われるのですが、私自身の経験上、10分以上待って動いてみたりしたことがありますが、大した差は感じませんでしたので。

 

②動き出すとき

よく動き出すときに、どうするかで燃費も結構変わると言われます。私もそう思います。なかには、「カーレースでもするのか?」と思うくらいのスピードでロケットスタートする人がいますが、これはどう見ても燃費の事を考えると、マイナス要因です。

 

では、どうするかというと、優しくアクセルを踏み込んで「回転数」のメーターがあると思いますが、それが、あまり大きく振れすぎないように、意識して、動き出すようにしましょう。

 

③動いてからは

車が動き出してからは、少しづつスピードを上げていく感じで、あまり踏み込まないようにします。

 

ところで、車の燃費って、ご存じだとは思いますが、住んでいる場所から、目的地までの地形の影響を大きく受けます。例えば、行きは上りが多いのであれば、燃費はあまり良くないでしょう。ただ、逆に、帰りは、下りということになるので燃費にはプラスです。

 

 

少し話がそれましたが、私は、Honda車に乗っていますが、Honda車には瞬間燃費計というその時その時の燃費が確認できるようなバーグラフが見られるものがあります。

 

 

そのグラフは、燃費が伸びているときには、バーが増えてグラフが埋まっていく。逆に悪くなっているときには、バーが減っていきます。これを見ながら、もちろん前方やまわりもきちんと見てますよ。危ないですからね。

 

このグラフができるだけ高い水運で維持できるように意識して運転しています。

 

更に、余談ですが、車には燃費がいいスピードというものがあります。普通車、軽自動車、それぞれに燃費がいいスピードが違います。(あくまで私の感覚ですが)

 

普通車は、時速58Km~65Kmぐらいが一番燃費が良い

 

 

軽自動車は、時速55km前後が、一番燃費が良かったです

 

メーカーや車種によって多少違いもあると思いますので、よかったら、自分の車がどうか確認してみてください。

 

 

④信号付近では

信号に近づいてくると、止まるべきか、通過するべきか迷ったりすることがあると思います。ただ、平日、仕事に行くために毎日同じような時間に、通っていると思いますので、そのルート上にある交差点の信号について、いつ変わりそうか、何秒間赤なのかなどのデータは持っているはずです。通過した方がいいなら、そのまま通過すればいいでしょう。

 

しかし、問題は信号のある交差点で、赤になり、止まらないといけなくなった時どのようにしていますか?普通に進んで止まるためにブレーキを踏んで止まって待っている?おそらくそうする方が多いでしょう。ですが、私は次のようにしています。

 

 

だいたい信号が赤に変わりそうなタイミングが分かっているので、そのようなタイミングでは、まず、早めにアクセルを緩め、スピードを落とします。

 

そして、少しずつブレーキを踏んでさらにスピードを落としながら、信号が青に変わるのを待ちます。そして、信号が青に変わったら、アクセルを優しく踏んで少しずつスピードを上げていきます。

 

つまり、前の車とは、大きく間隔をあけて、完全に一時停止せずに、徐行をしながら待って、信号が青になったらスピードを上げていくのです。

 

 

なぜそうするのかというと、一度完全に一時停止してから、動き出そうとすると、出力が大きくなり、燃費にも影響するからです。一度止まってから、動きだしてスピードに乗るまでの時間とスピードを緩めただけで、そこからまたスピードを上げるのとでは、時間のかかり方も違うし、車への負担、燃費も違います。

 

⑤上り坂

上り坂では、早く登り切りたいと思って、アクセルをかなり踏み込む人がいますが、私の場合は過度にアクセルを踏み込みません。

 

スピードにすると、55Km~60Kmほどのスピードです。できるだけ、「ブゥーン」という音が出すぎないように、気を付けています。(瞬間燃費のバーグラフも見ながら、調整をしています)

 

そして、登り切ったら、アクセルを一度オフにして、回転数を落とし、再びアクセルを優しく踏み込んでいく。

 

⑥下り坂

下り坂の時は、下りだからといって、アクセルをオフにしていればいいというわけではありません。スピードも出すぎていて、下り切ってしまうと、燃費は思ったほど伸びてはいません。

 

スピードは60Km~70Kmまでに収まるようにし、かつ、軽くアクセルを踏み、エンジンブレーキがかかりすぎないようにします。そして、下り切ったら、アクセルを戻し、再びアクセルを優しく踏み込みます。

 

⑦周りの車に影響されないために

時々、急いでいるのかどうかわかりませんが、前の車をあおるような感じで、接近してくる車がいたりします。

 

対策としては、「ドライブレコーダー録画中」のステッカーを張るのがよい。(ドライブレコーダーをつけていなくても)

 

 

後ろの車が接近してきても、それに気づくと、スピードを落として間隔を取るようになります。

そして、できれば、本当にドライブレコーダーをつけてほしい。私はステッカーとドラレコの両方をつけています。

いちいち気にするより、快適に運転できますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

会社員 FP2級取得 共にHAPPY FAMILY目指そう!!

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